映画「来る」の感想

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映画「来る」を見ました

Netflixで映画「来る」を見ました。その感想です。
だいぶざっくりですがネタバレも含まれるかと思います。気になる方は回避してください。
(※原作未読者の軽い感じの感想です)

ざっくり

岡田准一さん主演のホラー映画です。
急な怖いシーンや大きな音が来るなどのビックリ系はほとんどないです。(私見)

私はホラー要素よりも人間模様や社会問題が印象的でした。
人と見ると気まずいシーンもあります。

感想

おもしろかったです。
お金をかけて作られていて、エンターテイメント味も強くて。
(お金をかけてないとダメという意味ではなく)
俳優さんもみんな良かったです。

前半・夫婦主体時はホラー特有の理不尽さと現代社会のやるせなさのダブルパンチで少し憂鬱な展開。
夫婦どちらにも感情移入してしまいました。
結果的にどちらの行動(ホラー対応じゃなくて生活面の)もダメなんですが、なんでこうなっちゃったのかな、やりきれないな~。

だいぶやるせなくなりつつも、感情移入によって集中して見られました。

そして後半がすごいです
タイトルだけ知ってるという状態で見たので「えっ?そういう方向の映画だったの?」という驚き。
前半のやるせなさがどこかへ行ってしまいました。
狙い通りのことだとしたらありがたいです。
後半がこうじゃなければ、見終わってから落ち込んでしまうところでした。

この後半の怒涛の展開・儀式、私は大好きです(笑)
ホラー映画はここまでの規模でないにしろこういった儀式がちょいちょい出てきますが、見た中では一番好きです。
(ホラーじゃなくても「みんながそれぞれのポジション(能力)で力を合わせる」展開が好きなんです)

そして結局「あれ」ってなんだったのか、最後あの人はどうなったのか。

わからないまま終わりました。

私はどちらかというと怪異の原因や解決法などは
すべてすっきり説明してもらうと怖くなくなっちゃうので、
説明はあってもなくても良いかなと思っています。
あればすっきりするし、なければなんとなくずっと怖い。どちらも捨てがたい。
(原作小説では「あれ」についてなどしっかり描かれているようです)

後半の派手さでけっこう気持ちが救われたのは間違いないんですけど、
思い返すとやっぱり前半の人間関係にはちょっと泣けます。ままならない…
特に君はもうちょっとなんとかならんかったのか夫よ!!ならんかったのが悲しいよ!

キャストの感想

みなさん本当に良かったんですが中でも

小松菜奈ちゃんがかわいい!!

柴田理恵さんがかっこいい!!

小松菜奈ちゃんの演技を今回初めてまともに見たのですが、
すごくよかったです。そしてかわいいです。この髪型とファッション好き。
キャバ嬢(設定)っぽさはまったくないけど。
柴田さんもバラエティでの印象とはガラッと違ってキャラクターとバッチリ合っていて、すごく印象的でした。

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