映画「ゾンビランド ダブルタップ」を見ました
Netflixで映画「ゾンビランド:ダブルタップ」を見ました。そのざっくり感想です。
いつもは続編があっても続けてすぐ見るのは躊躇してしまうんですが
(最初がおもしろければおもしろいほど)
さらっとレビューなどを見た結果、評判良さげだったので突撃しました。
ネタバレがありますのでご注意ください。
ざっくり説明
『ゾンビランド:ダブルタップ』(Zombieland: Double Tap) は、2019年のアメリカ映画。2009年に公開された『ゾンビランド』の続編。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ゾンビランド:ダブルタップ
前作から10年越しに公開された、前作の10年後のお話です。
これはうまい。違和感なく入れました。
メインキャスト続投で安心して見られます。
感想
前作よりさらにおもしろかったです!
99分で元々短めなんですが、あっという間でした。
雰囲気は前作より明るいかもしれない。
人間が増えたからかな?
その増えた主要人間キャラも全然鬱陶しくなく、
「続編の新キャラ」という要素に思うところがある方にも安心です(笑)
いい塩梅です。
私は中でもマディソンが好きです。
性格が良い。ポジション的にはもっと捻くれたキャラになりそうなところですが、明るい良い子。
まさかの再会では「もしかしてこれが新種か…!?」なんて思っていた時期が私にもありました。
人間と違ってゾンビは名前が付いてもそんなに存在感なかったです。
オープニングに出てきた3種、最後のゾンビの名前が当たってテンション上がったんですが…
その種はその後出てきたのかどうかわからなかったレベル。
結局その3種じゃなく新種が強敵?だったわけですけど、あまりインパクトはなかった。
あ、でも最後のホーマーはかわいい。そうだコメディだった。
いや~楽しく見ることができました。すっきり爽快です。
好きな要素である「待たせたな」や「それぞれができることに力を尽くす/みんなで力を合わせる」もあったし。
ゾンビコメディってもっと増えてほしいです。
あるのに私が知らないだけかもしれないですけど。
そしてビルマーレイが最後に全部持って行きました。強い(笑)