ゴム版はんこ・消しゴムはんこの作成に使用する道具
私がいつも使っている道具です。
ゴム版はんこ・消しゴムはんこの良いところとして、始めるのがそれほど難しくないところがあると思います。
材料を入手するのも通販はもちろん、ホームセンターや文房具売り場などでたいていそろってしまいます。
加えてお財布的にもやさしめ( `ー´)ノ
以下リンクを貼ったりしていますが、はんこ用ゴム版・はんけしくんや消耗品以外は私自身は何年も前に購入しているものがほとんどで
価格はもとよりどこで買ったか覚えていないものも多いので
あくまで参考としてご覧いただきますようよろしくお願いいたします。
転写

- シャーペン…0.3㎜のものを使っています。
- シャーペンの芯…HBの0.3㎜のものを使っています。
- トレーシングペーパー…私はだいぶ前に定番のこちら↓を買って、4分の1に切って使っています。全然なくなりません(笑)


ゴム版
こちらを使っています。

こちらは近所のホームセンターで買うことが多いです。
消しゴムはんこ
ほとんどの場合 はんけしくんハードタイプ(ハガキサイズ)を使っています。
自分が最初に使った消しゴムはんこ用の消しゴムということもあるかもしれませんが、一番好きです。
彫り心地、粉を除けばツルっとしてピカっとするところ(笑)、ハードタイプの扱いやすさ、などが気に入っています。
ただここ数年は表面が凸凹しているものがあったりするので、そこはちょっと残念です。
(たいていネットでまとめ買いしているのでその時によるのかもしれません)

カッター(彫る用)
オルファ アートナイフ(主にゴム版はんこ)
オルファ アートナイフプロ(主に消しゴムはんこ)
直線刃(刃先角度23度)使用です。
どちらか一本を選ぶとしたらラバーグリップのアートナイフプロの方が良いと思います。
アートナイフはずっと使っていると指が痛くなることもあるので。
私がなぜ2本持っているかというと、
彫った後に余白を刃先で引っかけて取り除こうとしてしまうクセがあり、
硬いゴム版はんこでそれをするとアートナイフプロの細い直線刃だと刃先が欠けることがある(;´Д`)ためです。
アートナイフプロでもアートナイフ替刃(刃先角度32.8度)は使えるので都度取り替えつつ使うか、
アートナイフプロ本体を2本買えばいいだけなのですが
…あれ?なぜ今までそこに気づかなかったのか…
カッター(切り分け用)
私はこちら↓を使っています。(オルファ ノンスリップL型)
普通の紙用よりは、大きめ(幅広め)でよく切れるものが良いと思います。
その方が安定して切れますし、手も楽です。
ゴム版はんこの切り分けに普通の紙用カッターを使うなら、何度かに分けて少しずつ刃を入れていくのが安全かなと思います。
消しゴムはんこは…私は普通のカッターは使えません…。(ブレる)
彫刻刀(消しゴムはんこの広い余白彫り用)
消しゴムはんこのメモ枠の中など、広いところはこの丸刀で彫ることもあります。

なくても問題ありませんが、あった方が私は楽です。
カッティングマット(切り分け時など)
オルファのA4カッターマット↓
+100円ショップで購入したB5サイズのもの
小回りがきくので後者の方をよく使ってます。
傷が増えてきたら買い換えるのも簡単です。意外と?消耗品だなと思ってます。
オルファの大きい方は大きめの紙を切るときに使う用になっています(゜.゜)
ねりけし
彫り終わった後や、はんこを使った後のお掃除に必須!
もはやコレなしではやっていけません。
私はヒノデワシさんのおそうじ用ねりけしを使っています。
こちらもだいぶ前に大量にまとめ買い(笑)
他:持ち手接着・完成までの材料
■←こちらで紹介しています。
他:撮影に使用するもの、100円ショップの商品など
■←こちらで画像の撮影の仕方や道具を紹介しています。
■←作成から発送までに使用している100円ショップの商品
作り方系
■←ゴム版はんこの作り方(彫り終わりまで)
■←消しゴムはんこの作り方(彫り終わりまで)