セットはんこの箱

販売するセットはんこは、最近はたいていセットごとに箱に入れて発送しています。
※セット以外のはんこには箱は付きません
画用紙や厚紙での手作りですので、耐久性はないのですが
セットがバラバラになるのを防ぐのには良いかと思っています。
形はごく当たり前の箱です。(難しくすると寸法間違えるんです( ノД`))
フタ付きだったり、フタなしだったり。
セットはんこの箱の材料・道具

- 画用紙や厚紙
- カッター
- 定規
- 折り目をつけるための道具(私はネイルドットペンを使っています)
- のり(液体のり)
- カッターマット
セットはんこの箱の作り方?
私がいつもやっている手順です。
- (必要なら紙に模様などを印刷)
- はんこセットの寸法を測る(並べたときの縦横高さ)
- 画用紙・厚紙に寸法より少しだけ大きめに、定規とドットペンで必要な折り目をつける
- 折り目をつけ終わったら画用紙・厚紙を切る 余分なところも切る
- (箱にはんこを押すならこのときに押す)
- 折り目で折る
- のりしろにのりを付けて接着する
- はんこを押した紙をフタ部分に貼って完成
箱の展開図は本当にごく普通の、以下のようなものです。(フタ付きの場合)
↑の4番が終わったときがこの形です。

本来べろって言うのかどうなのかよくわかっていませんが(笑)

丸で囲っている部分のことです。
使うのりが液体のりなのは、テープのりやスティックのりで作ったらしばらくして剥がれることがあったからです。
使用する商品にもよるかもしれませんが…液体のりを使った方が安心かな~と。
もはや必需品の方眼定規(ダイソー)
折り目をつけるとき、方眼定規がとっても便利です。
「ここから○㎝の目印を上下に付けて…」という作業が大幅に減らせてスピードアップ🚀
箱を作るときだけじゃなく普段からこの定規ばっかり使っています。
前にも書いたかもしれませんが画像の定規はダイソーの15㎝のもので、もっと長いものと予備も買ってあります(笑)
ステンレスバーまで付いて100円(税抜)!!バーが無いとカッター使いづらいんですよね!
ダイソーで廃盤になってほしくない商品ベスト5に入る勢いです。
